🏢 第6話 刑事訴訟の手続き 1 真実追求と人権保障の相克 2 映画「真実の道」より
第6話 刑事訴訟の手続き
1 真実追求と人権保障の相克
2 映画「真実の道」より
*これは 2015年の Web 検索においては見つからなかったですが 過去にこのような映画があったのでしょう。
現在の動画として最も良いなと思ったのは 下記の立命館大学の模擬裁判 の YouTube です。
記
立命館大学法学部模擬裁判
@ritsumeikanu
https://youtu.be/1ldrikVAUsQ?si=EkI0awso09cCx2w9
*刑事裁判の模様をYouTubeにされてます。
この裁判等を参考にしながら
田宮裕著『裁判法〈日本の裁判〉』の
第6話 刑事訴訟の手続きの1と2をまとめてみました。
◆ 刑事訴訟の流れ
事件発生
∥
捜査 家宅捜査 現場検証 押収
逮捕 送検 勾留 取調
∥
起訴 罪状認否
∥
刑事裁判の関係者
被告人
検察官
弁護人
裁判官(裁判員)
∥
公判
始めの手続き
裁判長
ただいまから開廷します。
被告人、前に出なさい。
検察官による
起訴状朗読
被告人についての「人定質問」
検察官
公訴事実。
被告人は2024年12月15日14時10分頃、⋯⋯⋯⋯⋯⋯(割愛)
罪名、業務上過失傷害。
罪条、刑法211条前段。
検察官が公訴事実の主張とそれに対する罪名が書いてあるもの、すなわち起訴状を読み上げる。
裁判官は、被告人の陳述前に「黙秘権」があることを告知する。
「罪条認否」被告人側の陳述が始まる。これは被告人に代理して代理人(弁護士)が意見を陳述することもできる。
裁判長は弁護人の意見をきく。
弁護人は被告人を弁護する形で意見を言う。
🔹証拠調べ
交通事故では現場に来た警察官が証人になることもある。
証人となった警察官は、前へ出てきて宣誓書を見ながら宣誓する。
警察官「宣誓、良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、偽りを述べないことを誓います。」
そして 署名、押印をする。
その後、検察官が立って、尋問を始める。
そしてその後に、弁護人が反対尋問をするという形で進んでいく。
交互尋問 (両当事者が尋問をすることを言う)
論告(求刑)、弁論
論告(求刑) 検察官
弁論 弁護人(「検察官が主張する 量刑について など重すぎるので 寛大な 判決があって然るべきものと考える」などを弁論する)
判決
裁判長が
これより判決を言い渡します。
主文。被告人を禁固6月に処する。ただし、この裁判 確定の日から2年間、右刑の執行を猶予する。など…
当事者がこれに納得すれば裁判は終了するがもし不服が残れば上訴という形になる。
刑が確定すれば
刑の執行が行われる。
〔参考文献〕
裁判法 : 日本の裁判
著者 田宮裕/著
出版者 近畿大学通信教育部
出版年 2003.10
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I39111108828407
| 日付 2025年3月12日(水) 著者 Photo Photo 浅田美鈴 |
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2025/11/27 に大幅Updateしました。
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